イルカの骨の構造は?

2006:06:21:00:43:15
質問 イルカの骨の構造は?
ずっしり重い頑強構造
軽石のようにスカスカ
針金のように細い
「ずっしり重い頑強構造」の回答が一番多かったですね。
(回答結果は上記”虫メガネ”のマークをクリックするとご覧頂けます。)

あの大きな身体を支える骨ですから、そう思っちゃいますよね。
でも正解は、「軽石のようにスカスカ」なんです。


水中で生活するイルカたちにとって、重い体重を支えるための強固な足腰の骨は必要ないんです。
あまり重いとかえって泳ぎにくくなってしまう。

というわけで、筋肉を支える最低限の強度を残しつつ、軽石のようにスカスカな構造をしています。
頭蓋骨もスポンジ状の小さな孔が沢山空いているそうです。

そして、状況測定のためにおでこから発射した探索音を受信するアゴの部分の骨の中はというと、空っぽになっていて音を捉えやすくなっているそうです。

さらに特徴的なのが首の骨。
脊椎動物は、キリンも象もイルカも首の骨が7つですが、イルカの場合、この7つの骨が融合してしまっています。
つまり、うなづくことが出来ません。
F1レーサーの首が太いように、イルカも速く泳ぐために首の骨がくっついてしまったのでしょうか。

でも、うなずく愛嬌ある姿が見られるシロイルカなど一部の種類は例外で、首の骨はくっついていないそうです。


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